Ritsumeikan University Courses
Ritsumeikan University is a private university in Kyoto, Japan, tracing its roots to 1869. With the Kinugasa Campus in Kyoto, and Kyoto Prefecture. the university also has a satellite called Biwako-Kusatsu Campus.
Ritsumeikan University is a private university in Kyoto, Japan, tracing its roots to 1869. With the Kinugasa Campus in Kyoto, and Kyoto Prefecture. the university also has a satellite called Biwako-Kusatsu Campus.
超高齢化社会を迎えている日本では、昨今、健康寿命の延伸の重要性が強調されていますが、運動や食事を含む生活習慣を変えることにより、メタボリックシンドロームやロコモティブシンドロームなどの疾患を予防・改善し、健康寿命を延ばせることが明らかになっています。そこで本講座では、健康寿命の延伸において重要な鍵を握っている運動と栄養摂取について、科学的なエビデンスに基づいた基礎知識と実践方法の講義を行います。具体的には、受講生が講座で紹介する運動プログラムや栄養摂取を実践することで、自らの健康状態の改善を実感することが可能な、「理論と実践」を兼ね備えた講座を提供します。
この講義のテーマは「ランニングのスポーツ健康科学」。最近は東京マラソンなどが非常に大人気で、マラソンブームが到来している。また、陸上短距離界では、ウサイン・ボルト選手が驚異的な記録を出し世界的にも非常に注目されている。本講義では、日常的に行っているランニングという動作・運動を、最新のスポーツ科学・健康科学の観点から迫り、同時にスポーツや健康を科学することの魅力を伝えていく。コースの前半は運動科学の視点、後半ではバイオメカニクスの視点からランニングのスポーツ健康科学に迫る。前半のテーマは「ランニングの運動科学」。ランニング動作中に私たちの身体の中でどのようなエネルギー代謝が行われているのかについてわかりやすく解説し、健康増進や競技力向上を目的としたランニング動作・運動を科学していく。後半のテーマは「ランニングのバイオメカニクス」。力学・解剖学・生理学などの融合領域であるバイオメカニクスの観点から、ランニングを行う際に身体にどの様な作用があるのか、筋や骨格系がどの様な振舞いをするのかということについて、力学的観点から解説する。
日本史の古代から近代まで、各時代の個性豊かな専門家が、今ホットな研究の最前線をコンパクトに紹介します。暗記中心の歴史とはまったく違う世界の日本史を紹介します。 まずは、何はなくとも古代史。本講座では、大化改新、壬申の乱、長屋王の変、藤原広嗣の乱、恵美押勝(藤原仲麻呂)の乱、藤原種継暗殺事件、と7世紀から8世紀の有名な争乱と異変が新たな切り口で描きなおされます。中世は、摂関政治、院政、平氏政権、鎌倉幕府、保元の乱、承久の乱、と有名な政治制度と争乱。これも武士の時代と見られている中世を、貴族社会から見てみようというあまのじゃくな趣向です。つづいて近世(江戸時代)。普通、鎖国で外国との交流が断たれている時代と考えられがちですが、これを見なおしてみようという意欲的な試みです。そして最後が、近代。これはマリア・ルーズ号事件、教科書疑獄事件、司法官弄花事件、万歳事件、近文原野土地収奪事件、満州国国立競馬場創設、と聞いたことがないものが並びます。そこから現代の日本に直結する、どんな日本史像が描かれるのか。乞うご期待。
人は病気になったりする。障害がもともとあったり、あることになったりする。形がそれぞれ異なり、その姿形その他についての好みもなぜだかいろいろある。人の身体(からだ)が、みな同じだったら、それでみんながずっと同じにできるなら、あるいはいくらでもできるのなら、どうだろう。もしかしたら社会はいらないかもしれない。面倒がなくてよいかもしれないが、しかしそれでは、つまらないかもしれない。様々な身体を生きていく人たちの生の様式・技法を知り、人々のこれからの生き方を構想し、あるべき社会・世界を実現する手立てを示す→「生存学」の営みの一端をお伝えします。